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メモスレ

218 :名無しさん@1ちゃんぬる:2021/10/13(水) 14:18:20
気候変動に伴う気温変動の増大は、世界中の野生生物のフェノロジーに重大な影響を及ぼす。
例えば、冬の気温が上昇すると、生物種間で繁殖表現が前方にシフトする(「偽春」)可能性があり、
生物は繁殖時や脆弱な初期生活段階で凍結の危険にさらされることになる。
人間の活動が自然の生態系を侵食し続ける中で、繁殖フェノロジーが他の人為的なストレス要因(汚染物質など)
とどのように相互作用するかを検討することも重要である。
本研究では、広く普及している両生類(Rana sylvatica)の14個体群を用いて、
1)成長、2)一般的な湿地の汚染物質(NaCl)に対する耐性、
3)オタマジャクシが生後早期に亜致死的なNaCl暴露を受けた後に致死的なNaCl暴露に順応する能力を比較しました。
これらの指標を、2回の繁殖シーズン(2018年と2019年)と、
親の繁殖表現が異なるオタマジャクシの集団(早期繁殖コホートと後期繁殖コホート)の間で評価した。
両年とも、早い時期に繁殖したコホートは冬の嵐の前に繁殖活動を終え、
遅い時期に繁殖したコホートは冬の嵐の後に繁殖活動を終えた。
2018年に後期繁殖コホートがさらされた凍結条件は、2019年のそれよりも規模、期間ともに厳しかった。
結果

2018年、後期繁殖コホートの子孫は、前期繁殖コホートの子孫に比べて体が大きかったが、NaClに対する耐性は低かった。
また、早期繁殖コホートの子孫は、生後早期に亜致死濃度のNaClに曝されても、致死濃度のNaClに順応することができたが、
後期繁殖コホートは順応後にNaClに対する耐性が低下した。
興味深いことに、2つの繁殖シーズンのうち温暖な2019年には、繁殖時期が遅いことによるNaClへの反応への悪影響は見られなかった。

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